譫言
カフェと一口に言っても色々あるが、筆者は『コーヒーをメインで扱っていて、何となく居心地の良い』スタイルのカフェを好んでいる。また現在の仕事柄、PC(とマネージャーの許し)さえあればリモートワークも可能なため、電源やネット環境が整っているカフ…
ミシガンへ移ると、ほどなく家の郵便受けにはDMとか広告とかいった類のものが届くようになった。日本でも同じようなことはあるし、別段それ自体は驚くことではない。 ただ、このミシガンで受け取ってきたDMとか広告には、ちょっと特徴的なスタイルがあるよう…
一度日本を離れてミシガンへ来てみると、日本のニュースを目にする機会が減る。 …というのは筆者が浅学で物臭なだけだろうが、その面倒くさがりな筆者も、最近こんなニュースを拝見した。 www.nikkei.com 当初これらを目の当たりにした時には、 ・天下の日経…
前回、前々回の記事においては、各社有名ブランドとライセンス契約を結ぶアイウェアメーカー各社の存在と、その従来の構図を変えつつある新勢力について垂れ流した。 今回の記事においては、各社のライセンスブランドに対して3大グループの占める割合につい…
先日、 サングラス等のアイウェアは、その多くがライセンスブランド であることについて垂れ流した。 そして近年になって新勢力が現れ、その勢力図に影響を及ぼしているという事まで垂れ流した。よって、今回はそれらの新興勢力の2社に着目して垂れ流したい…
今から10年以上前だろうか、当時アパレル企業を経営していた知己が 「バーバリーブラックレーベル等を狂信する連中とは。いやはや。なかなかどうして御しがたい。」 と零したのを聞いたことがある。言うまでもなくこれは、いわゆる『ライセンス契約』による…
恐らく、 ひょっとすると、 多分ミシガンに特有な現象 を、不定期かつ果てしなく無責任に垂れ流していく 多分ミシガンあるある であるが、本日はまだしもミシガンらしい話題を取り上げたい。 芸術的な路面(牙を剥く大動脈) これは結構有名な話であるそうだ…
日本で働いていた頃を懐かしむ事は特段ないが、しかし気づけば筆者も日本から米国へ赴任してそれなりに経過した。 赴任した当初こそカルチャーショックというか、その手の驚きに包まれた毎日であったように回顧するが、近頃はそれなりに順応しつつあるのだか…
数日前に筆者は、隣の席の女性がレイオフ(という名の解雇)される様を目の当たりにしてしまった。 bran-cpain.hatenablog.jp しかし昨日の記事でも触れている通り、 米国でこういった解雇劇が繰り広げられている事それ自体は、この情報化社会においては普通…
筆者の勤務地は、筆者含め若干5名のみで構成される小規模な事務所である。 そして今朝、その頭数が4名となった。 筆者の隣のデスクの女性スタッフが、 レイオフ (Lay off) されたのである。 情報化社会になって久しい今、ネットで米国におけるレイオフについ…
この記事はひどいです。 筆者がまだ多少若かった頃は、『報道の自由』という言葉が持て囃されていたように記憶している。 が、近年は『報道しない自由』なる姿勢が流行りのスタイルだと聞く。 Wikipediaにて検索してみると、 報道しない自由(ほうどうしない…